社長挨拶 MESSAGE 創業のきっかけ 私は、18歳で介護福祉士を取得するための専門学校へ20歳で特別養護老人ホームへ就職し介護士としての仕事を始めました。 特別養護老人ホームでの介護業務やデイサービスの相談員、有料老人ホームなどの管理者を経験し、30歳で株式会社LINKを創業しました。 創業のきっかけは、10年以上にわたって携わってきた公的介護保険制度への危機感でした。 国民全員が広く利用できる制度として、とても優れた仕組みでありながら、 増え続ける高齢者や多様化する介護ニーズへの適応が追いついていない実感を持ちました。 更に、増え続ける社会保障費の抑制という大きな課題も抱え、制度としての存続可能性への危機感も感じていました。 私たちは、このような介護が抱える大きな社会課題を解決するために株式会社LINKを創業しました。 10年後の当たり前を3年で。 私たちは、ITや技術などのテクノロジーの力により介護の抱える社会課題を解決していきます。 介護を受ける人や介護する人、介護事業所など介護に関わる人々のコミュニケーションやワークフローをデジタル起点で最適化していきます。 日本社会の抱える課題を解決するための大きなインフラサービスを作っていきたい。 10年後の当たり前を、私たちの挑戦によって3年で作っていきたい。 たゆまぬ努力と情熱で実行していきます。 株式会社LINK 代表取締役 水野友喜